品質管理
機械·技術について

京都フードパックでは、上質で美味しいお肉を皆様の元へお届けするために、最新の技術が搭載された機械を導入しております。
液体の中で凍結させることでお肉を急速冷凍し品質を保持する「凍眠」や、短時間でお肉をカットする「高速スライサー」など、お肉の状態をよりよく保つための機械を駆使し、弊社の経験と実績により、お客様に質の高い商品を提供しております。
また美味しさと合わせて安心·安全をお届けするために、品質管理の徹底と改善にも継続的に取り組んでいます。

  • 液体凍結マシン「凍眠」
  • 液体凍結マシン「凍眠」
液体凍結マシン「凍眠」
液体凍結マシン「凍眠」

液体凍結マシン「凍眠」

お肉の細胞内水分をほぼ原形のまま、通常冷凍の約20倍の速さで凍らせる液体凍結マシン「凍眠」。
-30℃の液体(アルコール)で急速冷凍させることでお肉自体の細胞が破壊されないため、たんぱく質、アミノ酸塩類、ビタミンなどの栄養分やうまみをそのままキープ。解凍してもドリップが滲み出ることがありません。
弊社では、この「凍眠」を使って加工·保存を行うことで、お肉本来の持つ美味しさを引き出し、製品化することを実現しています。

お肉の細胞内水分をほぼ原形のまま、通常冷凍の約20倍の速さで凍らせる液体凍結マシン「凍眠」。

-30℃の液体(アルコール)で急速冷凍させることでお肉自体の細胞が破壊されないため、たんぱく質、アミノ酸塩類、ビタミンなどの栄養分やうまみをそのままキープ。解凍してもドリップが滲み出ることがありません。

弊社では、この「凍眠」を使って加工·保存を行うことで、お肉本来の持つ美味しさを引き出し、製品化することを実現しています。

  • 高速スライサー
  • 高速スライサー
高速スライサー
高速スライサー

高速スライサー

お肉のカットやスライスは、高速スライサーを使い、手早く作業を進めて、お肉への負担を軽減させています。
しゃぶしゃぶ肉など、薄切りのお肉も均一に、美しく仕上がるのが特長です。

お肉のカットやスライスは、高速スライサーを使い、手早く作業を進めて、お肉への負担を軽減させています。

しゃぶしゃぶ肉など、薄切りのお肉も均一に、美しく仕上がるのが特長です。

使用設備一覧

チョップカッター2台、バンドソー2台、高速スライサー、冷凍スライサー、凍眠、真空機2台、ラップ包装機、深絞り真空機2台、ミンチ機2台、吉泉、スリット機

食品安全マネジメントシステム/JFS規格について
食品安全マネジメントシステム/JFS規格について

京都フードパックは、お客様の食への安全性を守るために、食品安全マネジメントシステム「JFS規格」の適合証明書を取得しております。

JFS規格は3つの構造によって成り立っており、食品安全に対して組織体制を管理する仕組みである食品マネジメントシステム(FSM)、各工程での危害を洗い出し、その危害を制御するシステム(HACCP)、そしてHACCPの基礎といわれる適正製造規範(GMP)、この3つの規定項目を達成することで、JFS規格の認定を受けることができます。

弊社では、今後もJFS規格を守り、引き続き食品安全に対するレベルを向上させ、皆様の食生活の安心·安全を目指してまいります。